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いきなりですが、英精塾というものを今流行りの

ちょっと小耳にはさむ噂、また、ネット等で流れる風評、こうしたものに対して、塾長本人から、英精塾の経済的観点から、真実を語ってみたいと思います。

まず、寿司店を例に取りましょう。
以下のように、超高級寿司店から庶民寿司店まで具体例を挙げるとします。

  1. 銀座すきやばし次郎・銀座久兵衛
  2. 日本全国にある、隠れた寿司の名店:具体名は敢えて挙げません。
  3. グルメ回転寿司:すしざんまい・銚子丸・がってん寿司
  4. 100円均一回転寿司:かっぱ寿司・くら寿司・はま寿司

このように、寿司店でもランク付けがあるかと思います。
英精塾の月謝が少々高いとか自習室がないとか、また、学習向けパソコン施設や赤本や貸し出しの参考書の類がないとか、こうした不満を抱かれるご父兄、特にお母さまが多いように見受けられます。

しかし、ここで敢えて反論しますと、超高級寿司店には、家族名を記載して待っているスペース(自習室)もなければ、車を駐車する場所(自習室)もありません。
また、高級ネタも、マグロやコハダ、車エビやアナゴ等、超一級品を手間ひまかけてお客様に出すのがモットーです。

回転寿司でよく見かける、サーモンやネギトロやツナなどは勿論、デザート類やめん類、最近では、丼物もメニューにあるそうです。
こうした何でもかんでもお客様に出すようなチェーン店{※全国展開している大手の学習塾・予備校}では、英精塾はありません。
横浜の隠れた"英語の名店"なのです。
ネタは、すきやばし次郎や久兵衛に勝るとも劣らぬネタを出す、無名の名店です。
しかも、そうした銀座の名店よりも値段は断然安いはずです。


英精塾は、本当の真の英語を習いに来る"英語アナログ道場"

世の親御さんが、自習室がないとか、月謝が高いなどとご不満を抱かれるとすれば、そのお子さんは、舌の肥えていない生徒さん{※この真の意味を親御さんはお考えくださればと存じます。これ以上は深入り致しません。わかる人はわかるはずです}とも譬えられます。

そうしたお子さんは、英精塾の味が、「うん、最高だ!」と舌鼓を打てない生徒さんとその名店の、真の寿司の味を味わいに来たというより、質より量、専門性より何でも屋、塾で何を吸収するのか(真の寿司の味・最高の寿司ネタとはどういうものかを味わう)よりも、漫然と勉強を教わり、どうせ家で勉強する気が起きないから、自習室が欲しい、そしてそこで自習もでき、ああでもないこうでもないと進路指導を仰ぎたい{※自主性がなく意志が薄弱な生徒}とお望みの親子のような気がしてなりません。

こうした親子は、自習室完備で、大学生以上2流講師以下の先生で、チューターが進路指導してくれる何でも屋さん的塾{(3~)4クラスの寿司チェーン店}に通われることをお勧めします。

英精塾は、本当の真の英語を習いに来る"英語アナログ道場"であり、味は、すきやばし次郎に劣らぬくらいのネタを出しながらも、銀座の名店ほど高価ではない。
また、当塾の真のネタを味わえる舌を持つ生徒さんのみ、コスパなどという表面的な、塾評価など下さない親子に来ていただきたいことを申し述べておきたいと思います。

最後に断っておきますが、英精塾は、塾長(大将)本人が、築地で指折りのネタを買い求め、塾長(大将)本人が、ネタを仕込み、そして、塾長(大将)本人が、教室(10名ほどのカウンター)で寿司を握っている名店であるということをお考えくだされば、いかにコスパの視点が馬鹿げているか、お分かりいただけるやもしれません。

ですから、自習室(待つスペースも駐車場)もない、こじんまりした名店なのです。

蛇足でありますが、超高級和菓子店とらや{ヨーカンやモナカが有名:値段がべらぼうに高い!}が全国的に名がとどろく名店ではありますが、値段とその品質・味を考慮した場合、仙台に本拠地を置く白松がモナカ・ヨーカンの方が断然評価が上であるというのが私の評価として私見ながら申し述べておきたいと思います。


英精塾の授業料

中学生

授業料 中学1年 26,000円
中学2年 28,000円
中学3年 30,000円
授業数 月4回
授業時間 1時間30分

例えば、中学3年生の、超英語が苦手な生徒は、中学1年クラスに。
若干英語が苦手、不安な生徒は中学2年クラスに。
ホームの中学3年クラスのほかに出席しても、授業料は頂きません。
{※ある意味こんなお得で、良心的な塾は、殆どないでしょう!}

また、時間帯が、合えば、塾長本人が、中学生を数名指導する訳ですから、この金額で割高と感じられる親御さんは、質と量、そしてその代価に対しての、経済感覚が鈍感と言わねばならないでしょう!

殆どが、学生が個別形式、また家庭教師風に教えているか、自習形式で、2時間授業と言いながら、正味30分程度しか指導・教授しない一般の塾と比較しても、ヴェテランの塾長が、ほぼ2時間の中、1時間30分を黒板を前にして、教授する内容・形式を考慮した場合、どれほど"お得"な塾かもお考えになれるやもしれません。

このようにコメントしたのは、現代の親御さんがどれほど表面的しか"教育費のコスパ"を考えていない方が多いからです。

英精塾と他の塾とのコスパ上の違い

高校生

授業料 高校1年 34,000円
高校2年 36,000円
高校3年 38,000円
浪人生 40,000円
授業数 月4回
授業時間 3時間

例えば、高校2年で入塾されても、初等科(高1の母集団)は、本人のやる気や時間が許せば、出席を義務付けています。

なぜならば、この初等科こそ、英精塾の英文法(中級文法)のコアになるからです。
しかし、この初等科は、教材費(5,000円)のみで、授業料は頂きません。

週3時間×2回=64,000円となると、超負担大、ある意味ボッたくり額になってしまうからです。
従って、この高校2年の生徒さんは、月謝36,000円で、週2回授業受けられるというシステムになっています。
これも、こんな良心的な塾はないことをアピールしておきたいと思います。
但し、短絡的視野で、「だったら、英精塾は、高校2年から入塾した方がお得だわ!」とお考えになる親御さんがいらっしゃったら、それは誤解・判断ミスというものです。

高校2年からの教材と高校1年の初等科の教材を高2の1年間で消化(身につける)することは、3名の中、1人くらいの、比較的優秀な(地頭のいい)生徒です。
この点を勘違いしないで頂きたい。

また、高校1年でも、基礎がボロボロの生徒は、中学生のクラスに"初級文法やり直し"という意味で、出席させます。
しかし、これも授業料は、頂きません。

あまりにも有名になった"ビリギャルの坪田塾"などは、ほぼ、世間で見かける"課題を与える自習形式の塾"です。
ここが、英精塾と決定的に違うところです。
しかも、ビリギャルの塾費用は、年間英精塾の3倍近くもするということをお考えになれば、どれほど、"コスパ"に敏感な、世のお母様方が、"目から鱗"であることをお感じになられるはずです。

英精塾と他の塾とのコスパ上の違い

※高校2年で受講した夏期講習(※塾生を強化する特別講座)は、その時点でレベルが高すぎて、消化不良になった生徒でも、次の年、同じ講座を受講しても、受講料はいただきません。
実は、この夏期講習こそが、英精塾の《売り・魅力》でもあります!

高校生対象オプション講座

対象教科 日本史 / 世界史 / 古文 / 現代文 / 小論文
授業料 12,000円
授業数 月4回
授業時間 1時間30分
特典

英精塾では、在籍2年以上の高校生には、高校3年の段階で、古文(※時には現代文も)を無料で教授しています。
但し、その年の学年の性質(理系生徒が多いとか、他の生徒が古文は不要とか発言する生徒が多い場合)上、無料講義は開かないケースもあるということをご考慮のほどお願いします。

この点も、コスパに敏感な、特に、お母様方には、意識してほしい点でもあります。

基本費用

入塾金(入学金) 10,000円(1回のみ)
補助教材費 5,000円(1年分)
諸経費 5,000円(1回のみ)

尚、英精塾は、月謝方式なので、入塾されて、「お母さん、やっぱり、英精塾は自分には合わないよ!」と不平を言われる生徒さんがいらっしゃっても、心配は御無用!
その2か月で退塾されてもいいようなシステムになっています。
よく、いや、ほとんどの進学塾は、「1期分12万円を振り込んでください!」と言われ、いざ息子さんが、急に塾を辞める羽目になった時大損をすることがあるように、英精塾では、この方式は取っていません!

特典

兄弟姉妹で在籍される場合は、授業料をその弟妹分を、5,000円割引しております。

因みによく「無料体験はないのですか?」と御質問をうけるのですが、「英精塾では、やってはいません」とお断り申し上げているのです。
理由は、以下の通りです。

無料体験で、1回や2回くらい授業を受けたからと言って、その授業の良さなどわからないからです。
1回目は、緊張のあまり、頭真っ白、2回目は、授業のペースに戸惑う、3回目に、自身と塾のギャップに気づき、4回目に初めて英精塾の良さに気づいてくる等々です。
無料体験で、1回か2回くらい出席した生徒が、「先生、こないだの生徒、もう来ないの?」と質問されて、教室の雰囲気が悪くなるからでもあります。

最後に、どうせタダだからと、意識・テンション低く臨むのと、自腹を切って(1ヵ月の授業料を払って)臨むのとでは、その生徒のやる気・自覚に"天と地"くらいに開きが出るからです。
無料体験ご希望のご父兄に申し上げているのは、月謝1か月分の{※入学金や諸経費などなしで}《仮入学》をお勧めしています。
まずは1ヵ月分をお支払い頂き、2ヵ月後に、正式に入塾していただく手順をふむ方式です。
ご考慮のほど宜しくお願い致します。


入塾のご相談・お問い合わせ

英精塾では、入塾されるまえに"必ず"、「塾長」「お子様」「保護者様」の三者面談を行っております。

英精塾に興味を持たれ、まずは話を聞いてみたい、または入塾したい!という方は、希望する教室の各電話番号からお問い合わせをお願い致します。
また、受験に関するご相談は「受験カウンセリングコーナー」からお問い合わせください。
ご質問ご要望等ございましたら、「ご質問・ご要望フォーム」からお問い合わせください。


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