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コラム 4ページ目

2024/07/08

努力と精進の違い

「謹んでお受けいたします。大関の名に恥じぬよう、一生懸命頑張ります」(朝青龍) 「謹んでお受けいたします。大関の地位を汚さぬよう、全身全霊をかけて努力します」(白鵬) 「謹んでお受けいたします。大...

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2024/07/01

努力という言葉は、鍛錬の万華鏡

 努力に関する、格言、教訓、名言といったもののケース・スタディーに話しを移すとしましょう。  「努力は裏切らない」というものをよく耳にします。著名なアスリート、特に成功した部類に入るスポーツ選手からの...

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2024/06/24

手塚治虫の才能・努力と<運>

 前回、16才で東大に合格したというカリスの言葉「運が7割、才能が2割、努力が1割」を引用したかと思います。その一方、漫画原作者の鍋島雅治の『運は人柄』(角川新書)の中で主張されてもいる「運が7割、努...

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2024/06/17

努力する前に心得ておくべきこと

 前回に引用したラ・ロシュフコーの言葉、「謙遜とは二度褒められることだ」これを詳しく説明しましょう。  一度目は、その人の能力、二度目は、その人の人格を、周囲の人々は、その人に讃辞を送る、この事実を、...

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2024/06/10

努力の哲学~序章~

「SEDsは“大衆のアヘン”である」(斎藤幸平)『人新生の「資本論」』   「努力とは、“中高生のアヘン”である」(露木康仁) &nb...

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2024/06/03

"英語構文"とはどういうものか

 英文法という言葉、これは、英語の運用面の法則といったくらいは、中高生にも、理解もできましょう。一方、英語構文という用語ともなると、中学生では、ちょっと不明、高校生でも聞き覚えはあるが、実体として、英...

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2024/05/27

「英語で大切な単語は何ですか?」に"基礎"が顕在化する

 これは、弊塾で生徒にいつも語ることです。   「英単語の中で、一番大切な語、ベスト3を挙げてみなさい、何だと思う?」みな、唐突にきょとんとして、返す言葉、挙げる単語が浮かばない表情をする。...

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2024/05/20

culture とreasonの語義から"基礎"がわかる!

 少々、基礎という概念に関して、抽象的になりすぎるきらいが前回までありました。では、その基礎というもの、それは、ものごとのレベル、ものごとの内容、そうしたものではなく、それは、basicであり、fun...

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2024/05/13

「成功の反対は失敗ではない」から"基礎"とは?

 まず、成功の反対は、何でありましょうか?辞書を調べる、また、弊塾の生徒たちに質問すると、100%で、失敗と応じてきます。これは、言語的、国語的に誤りではありません。では、真の意味、実人生的文脈で言え...

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2024/05/06

BasicとFundamentalについて

 このコラムで以前、経験と体験との違いについて、数回にわたって語ったことがありました{2023年1月23日}。この両者、英語にするとexperienceという語しか、該当する言葉はありません。しかし、...

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