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コラム 10ページ目

2022/10/03

部活動の存在意義とは?

 中学、そして高校の部活動というものについて、従来指摘されてきた観点とは別の切り口で考えてみたい。  近年、名古屋大学の内田良教授による調査研究{『部活動の社会学』(岩波書店)・『学校の部活動と働き...

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2022/09/26

金八先生や尾崎豊がくだらなく見えた十代

 私が高校生の頃、三年B組金八先生という番組が始まった。今や参議院議員として活躍されてもいる三原順子や‘たのきんトリオ’{田原俊彦・近藤真彦・野村義男}、そして鶴見辰吾と杉田か...

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2022/09/19

私を救ってくれた"いたずらっ子"気質

 恥ずかしながら、私の個人的、子ども時代を吐露させていただく。    周囲(親戚や従業員)の弁でもあるのだが、私は子供時代に、いたずらで、いたずらで、手がつけられないやんちゃ小僧であったとい...

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2022/09/12

子供らしさは、社会性を突っぱねる天の羽衣

 不登校、引きこもり、いじめなどで、学校から疎遠となる少年少女というものが、実は、意識と無意識の閾に、社会性というくびきが浮かんだり沈んだりして、自己を追い込んでいることが、最大公約数的に、その理由と...

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2022/09/05

長嶋茂雄の少年性

 成人しての、大人になっての、自身の内面における少年性といったコア、即ち、やんちゃ性、ちゃめっけさ、わんぱく魂、いたずら気質、こうした要素は、自我意識から消滅されてしまうのか、枯渇してしまうのか、はた...

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2022/08/29

子供らしさを保持し続けること="青春"

「青春」(サムエル・ウルマン)   青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。 優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、 怯懦を退ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心...

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2022/08/22

ヤンチャ性と知的なものの融合

 子ども時代、わんぱくで、いたずらっ子でいることは、どういうことであるのか?言い換えと、子ども時代は、子どもらしくある、いる、生きるとは、その後の人生とどういうかかわりがあるのかといった問題ともぶち当...

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2022/08/15

子供に快感を与える外界からの目線の変化

 子どもに「どうして勉強しなくちゃダメなの?」と訊かれた時、応えに窮する大人は多いかもしれない。しかし、大人が、大人に「どうして学び続けなくてはならないのか?」と質問したら、そのする方の知的レベル、も...

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2022/08/01

私が勉強を始めた動機(きっかけ)①

 私は、両親から、「勉強しろ」「大学に行け」と言われたことが一切なかった。むしろ「勉強はするな(※むしろできない方がいい)」「お前は、商業学校(※名門とされた都立三商)に行って、将来この店を継げ」と言...

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2022/07/25

一般の小学生が勉強(中学受験)する理由

 「明日死ぬと思って生きない。永遠に生きると思って学びなさい。」(ガンジー)    人は、何故、学ぶのであろう?どうして学習するのであろうか?このテーマは、一種哲学的ともなるので、敢えてこの...

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