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コラム 7ページ目

2023/07/03

君は分かるか?歴史は役に立たないという逆説が!➁

 今回は、中高生を意識対象とした歴史の有用性について語ってみたいと思います。    世は、教養ブームである。これも、過度のデジタル化社会への反動か、警鐘か? このブームは、高校生はもちろん、大学生にす...

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2023/06/26

日本史と世界史を選択する高校生の気質①

 You cannot understand your own country, still less any other, unless you know something of its...

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2023/06/19

仏料理人三國清三とZ世代

What is a self-made person?    今年、オテル・ド・ミクニのオーナーシェフ三國清三の本『三流シェフ』が出た。既に『ミクニの奇跡』という文庫本がすでに出てはい...

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2023/06/12

「蕎麦派?うどん派?」の問いからわかること

 蕎麦とうどんに関して、今回は述べてみたい。この食べものの対比・比較は、面白い他の、いろいろな側面があぶり出てくるからである。   経験値の狭隘による、趣向の決定    教え子...

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2023/06/05

食の環境が学びの習慣を蝕んでいる

 私は、自身の味覚を、いや、美味しいものを判別できるグルメとは、自認などはしてはいなが、味覚の王道ならぬ、味覚の正道を歩んできたことは、自信をもっていえる。    巷には、食品メーカーの社長...

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2023/05/29

私の大学4年生時代~二刀流への目覚め~

 私の大学4年生時代のキャンパス生活を簡単に語るとしよう。    私は、新聞奨学生として、学費を自身で賄い、生活費も自身で稼ぐという生活をしていた。一応、自力で学費を稼いでいるメンタルから、...

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2023/05/23

私の二刀流➁~国語と歴史~

 弊塾では、私自身が、オプションとして英語の他に仏語も教えていることは前回に言及した。今回は、更に、歴史と国語に関して述べてみたいと思う。    恐らく、日本中に英精塾同様に、個人が、こじん...

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2023/05/15

私の二刀流①~英語と仏語~

 時たま、教え子の生徒から、「先生は、どうして今英語の先生なのに、仏文科に進んだのですか?」「どうして、白百合のEさんに、フランス語を教えられるのですか?」という質問を受けたことがある。その返答という...

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2023/05/08

高校生は数学と英語の二刀流を!

 世に右利き、左利きという人間は、特に前者は、あまたいる。生来、赤ん坊の時期から一生、その流儀で生き通す人が大半ではないかと思う。しかし、幼児期、その親が、我が子の将来を慮ってか、右利きに矯正させるケ...

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2023/05/01

教師としての二刀流とは?

 近代以降、二刀流の著名人といえば、まず、鷗外と漱石を挙げねばなるまい。鷗外は、医師にして作家、漱石は英語教師にして作家、いわば、二足の草鞋を履いて、明治の時代を闊歩していった偉人である。また、当然な...

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