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コラム 7ページ目

2021/12/29

藤井聡太の強さとは?

人生は選択の連続である(シェイクスピア) NHK特集「4冠藤井聡太」(2021)を観た。将棋という競技(勝負)は、改めて人生の縮図でもあると考えさせられた。それは、一般庶民から大手企業の経営者に、また...

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2021/12/20

奇遇にも!今日の日経のコラムと私の知見の一致

「21世紀、最も魅力的な職業」。10年近く前、米ビジネス誌がそう呼んだ仕事がデータサイエンティストだ。IT(情報技術)の普及で集まる膨大な数字を解析し、確かな判断へ経営者を導く。ここに優秀な人材を得ら...

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2021/12/20

客観と主観について語る

成功とは客観であり、失敗とは主観である。(一般論) 成功へと導いた客観を恐れよ!失敗へと導いた主観を畏れよ!(露木康仁) 失敗の主観が成功へと反転したとき真の主観となる。これが理論というものとなり社会...

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2021/12/20

デジタルは客観性、アナログは主観性!?

最近、「客観と主観とは?」といった命題が、ふと頭に浮かんでくることがある。一般的には、前者は、いい意味で、後者は、あまりよろしくない意味で使われる傾向がある。 特に、受験国語のジャンルである。大学受験...

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2021/12/13

スマホは"デジタル糖尿病"ともなるジャンクフード

ひと昔前のことだ、次のような会話のやり取りをラジオかどこかで聞いた覚えがある。 「現代社会では、貧乏人の方が、昔は贅沢病の象徴でもあった“糖尿病”に罹っている割合が高い。皮肉な...

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2021/12/06

真の個人主義の試金石は"different"にあり!

 Be different.                                           平川唯一(ただいち)  「人と同じことをするな」と、NHKラジオ講座「英語会話」の講...

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2021/12/06

日本刀の名品=教養ある人間

 Eテレの知恵泉『真打折り紙国宝の謎 日本刀 猛きを満たせ』(2021年10月19日)を観た。特集が“日本刀”についてであったが、まさしく、日本刀が生まれるその経緯、そして工程...

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2021/11/22

日本電産永守重信会長の教育上の死角

昭和50年代のことです。日本の政治、政治家に幻滅したのか、将来の日本国を背負ってゆける人材を育てるべく、戦後最大の、実業界の成功者松下幸之助が、私財をつぎ込んで松下政経塾を茅ヶ崎市に設立したのはもう遠...

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2021/11/15

宗教・思想・経済、そして教育を貫徹している一本の真理

 砂浜は歩きづらいが、振り返ると波うちぎわに自分の足跡が…自分だけの足跡が…一つ一つ残っている。アスファルトの道は歩きやすいが、そこには足跡など残りはしない。(遠藤周作) ...

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2021/11/08

不便益の大切さ=瘦せ我慢のススメ

 数カ月にわたりNHKのEテレで放映されていた、なかなかインスパイアされる番組「デザイン トークス+(プラス)」の最終回を観た。私が弊著『反デジタル考』で主張しているコンセプトを、こんな方が理論化して...

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